2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
たまに覗かせていただいているdoleさん(でいいのかな。名前を名乗っておられない)が美しいプログラムと、美しいDNAと、水からの伝言と云うエントリを上げていらした。
えぇ、やられましたとも。いえ、せあささん(でいいのかな)のありがとうは魔法の言葉 水からの伝言 江本勝著などと云うエントリを読んだんですけど。
えぇと、すげえ大仰なタイトルです。とは云え、ぼくもたいして造詣の深くない素人なので、そんな大層なことは書けません。ただ、ぼくのお薦めしたCDを買ってくれて、でもなんだかよく分かんなくて困っちゃった方がいらっしゃるようなので、ちょっと書こうか…
少し前に「コメンテーター同士の議論は遠慮して下さい」みたいなことをコメント欄に書いたんだけど、どうも我ながら説明が足りないし、誤解を受けがちな書き方だったと思うので、いちおう真意を書いてみます。
うちの母校は創立100周年とかで今年はなんだかピンぼけの(非常にらしいといえばらしい)イベントをあれこれやってるのだけれど、本部のある近所のキャンパスで今日明日でかいお祭りをやっているので出掛けてみた。出掛けてみたのはいいけど、一緒にやってい…
どうもここのところ「ニセ科学批判」批判についてのエントリが続いた。まぁそれは専門家によるものだったり、論宅さんのように学術的なスタンスを明示したものだったりしたのだけど、実は「ニセ科学批判」批判はぼくのような「普通のひと」発のものもある。…
宗教の現場にいる方がニセ科学の問題に言及するのは、特有の難しさがあるんだろうなぁ、なんて、長保寺の公式ブログ(でいいんだよなぁ)の似非科学(えせかがく)と云うエントリを読んで思った。
柘植さんが分析化学会の機関誌に掲載されたらしい文章を巡って、津村ゆかりさんが危惧を示すエントリをいくつか上げていらっしゃる。現時点で最新のものは私が問題性を感じた理由と云うエントリ。
TAKESANさんの"Interdisciplinary"のエントリ、科学者人形をサンドバッグにする人で取り上げられていた「アルスブルグの研究室」で、なんと云うかある意味魅力的なエントリが上がっていた。Wikipediaの検閲と云うタイトル。TAKESANさんと被るかもしれないけ…
mercaさんの疑似科学批判が流行る理由と云うエントリを読んだ。 と云うか、やっぱり現状は「流行」と捉えられてしまうのかなぁ。ニセ科学が存在し続ければ、対抗言論としての批判も同じく存在し続けると思うのだけれど。ここ半年程度多少目立っているので、…
本が好き! プロジェクトでいただきました。 フラット革命 佐々木 俊尚 講談社 1680円 Amazonで購入livedoor BOOKS書評/IT・Web //
映画を見て来た話を書こうと思ったら、適切なカテゴリを設定していない。映画なんて年に数本しか見ないので、既存カテゴリで代用(Feb 19,2008追記:新カテゴリ設定に伴いカテゴリ変更)。 夕凪の街 桜の国をつれあいと見に行った。街外れの映画館まで、だら…
琴子さんのところで本格的に呪術と宗教の違いについての考察が開始された模様。わくわくだぁ(ってゲキレッドか俺は)。 ところでこのエントリの上部に掲げられたグラフの第二象限(「新興宗教」のフィールド)を見て、どうしても「セカイ系」と云う言葉が頭…
マンタ358さんの 伝えたいことの本質と云うエントリを読んだ。
双風舍サイトで始まった「脳は心を記述できるのか」と云う連載についてここで触れてから、もう2か月半が経過しようとしている。斎藤環による第1信が発せられてから、そのままなしのつぶてのままだ。そのことについて、斎藤環さん(この辺なんか微妙な心理な…
久しぶりに理系白書ブログを眺めていて、ヤスさんの肉体労働と云うエントリが眼にとまった。
宝文堂が営業停止してしまって、仙台の街中で地場資本の書店は金港堂だけになってしまった。
ぼくは今でこそパスタファリアンを自称しているが、多分それまでは自覚なきボコノン教徒だったんだと思う。 「愛をどうか少なめに、親切を多めに」。
hasenkaさんには釣られ釣られで大間抜けだったのだけれど、今日私の視点は専門家の学説とかニーチェとかどうでもいいと云うエントリを読んでなんとなく得心がいったので、ちょっと釣られ納めしておこう。