2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりにガムランのCDを新規入手。 轟鳴と炸裂のガムランアーティスト: 民族音楽, テジャクラ村のガムラングループ出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2000/08/02メディア: CD いや、ただ単にCDを買えるだけのおこづかいがなかなか貯まら…
ここがSo-net Blogなのは、ただ単にぼくが長年のSo-netユーザだから、と云うだけなんだけど。 ここってタグが使えるのはいいけど、それを支援する仕組みが何もないんだよなぁ。商売がウェブ絡みとはいえコーダーのスキルのない人間からすると、タグの手打ち…
「水からの伝言」絡みでここのところあれこれ吠えているけれど、美術をお仕事にしていらっしゃる方のエントリを見つけたのでリンクさせていただく。
「水からの伝言」は、美しい言葉が美しい水の結晶(=氷)を生み出すという内容だ。 だから実際は、物理学的側面=水が結晶する原理だけじゃなくて、言語学的側面=水に影響を及ぼす美しい言葉とは何か、という角度での検証が必要になる。
このエントリを読んで、少し考えた。 どちらも、経験者なので。
kikulogでも話題に出ていた「インテークマジック」を紹介している教材を見つけてしまった。 なんと云おうかなぁ。なんかこんなふうにばしばし特定の商品を授業の引き合いに出すのってありなんだろうか。学校の先生もたいへんなんだろうけど。
この辺とかこの辺とかで、少しいじめ問題に触れた。で、結構ストレートに「報復しろ」と書いた。そしたら、呉智英のこんなエントリを読んでしまった。 なんと云うか、よくも悪くも「さすが呉智英」ではある。ただ、単純には賛同しかねるのだ。
こんなことを書いていたら、対ニセ科学戦略を考察しておられる中国文学者の方のページを見つけた。 そう、事は「世界を理解するためのメソッドとツールとスタンス」全体にわたる問題なのだ。
いや、もちろんAmazonは仙台の本屋じゃないし、うちの近所にあるわけでもない。 と云うか、少し考えてしまったのだ。
なんか世の中には「バリのガムランを聞いて癒される」タイプの方々が数多くいらっしゃる。 YOGA/ヨガ・ヒーリングCD ~Degung Sabilulungan(ドゥグン サビルルンガン)アーティスト: SUARA PARAHIANGAN GROUP(スアラ・パラヒアンガン)出版社/メーカー: インデ…
ソシュールと言語学作者: 町田 健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/18メディア: 新書 少し前に買ったのだが、やっと読んだ。ちょっとした職業上の課題について、安直に示唆を得ようとしたのが買った目的。多分まとめて一気に読まないと目的を果たせな…
紋切型辞典作者: 山田 ジャク, G.フローベール出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1998/11メディア: 単行本(ソフトカバー) 言葉は、何かを伝えるためのツールだ。当たり前だけど。 だから当然、使い方が難しい。
その昔、仙台駅西口一帯には、地場資本の本屋がとても沢山あった。協同書店、ブックスオオトリ、アイエ書店、そしてもちろん八重洲書房。 残念と云うか、悔しいと云うか、これらはいまはどれもない。
こういうの、大阪辺りには結構いるような。 いや、おいらも柄の悪い神戸っこですが。
うちの前の通りのユリノキ並木が、紅葉している。何日か前までは少しずつ黄色くなっている感じだったのだが、さっき見たら気の早い奴はあたまのてっぺんを赤くしていた。 この道は400年前には奥州街道で、60年前にはChicago Streetだったらしい。
前にも書いたけれど、最初に買ったコンピュータはMacintosh Performa 6310。 デスクトップ筐体に別体のモニタ、当時最先端の28.8kbpsモデム、バンドルされているブラウザはNetscapeNavigator1.1。
「しない善より、する偽善」。 2ちゃんねる界隈でよく使われる言葉だ。本当かどうか知らないがひろゆきの言葉らしい。
田崎教授の「『水からの伝言』を信じないでください」という文書がブロゴスフィアの結構コアな辺りで話題になっている。 まぁ、ぼくは結構以前から菊池教授のブログも見ていたので、いまさら、とは思わないまでも「いま始まった話じゃないのになぁ」とかは感…
"Semara Ratih" Gamelan Semara Dana 珍しく日本盤じゃないCD。 アマゾンにもないので、売ってるネットショップをリンクしてみました。
このエントリの続きと云うことになるのか。 いじめる子供といじめられる子供を分けるのは、結局その子供の自信のありどころの違いだと云う気がする。と云うか、自信と云うものの意味の違いか。
ニセ科学絡みで、こんなエントリを書いたりした。その後で、田崎教授のこんな文書が公開された。
いじめられることは、自分の周りの環境と対決することだ。つまりは、それはいじめられる方からすると戦いだ。 旗色が絶望的に悪くなって、どんな活路も見出せないような戦いで、死を選ぶ。別段、なんの不思議もないのじゃなかろうか。
酒を水で割って呑む習慣がない。 自分の意思で酒を呑むようになった、ええと、いつだっけ、ともかくその最初からそう云う習慣がない。
なぜだか4時くらいに目が覚める。煙草を1本吸って、30分くらい本を読んで二度寝する。
グーグル・アマゾン化する社会作者: 森 健出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書 もともと、いま目の前で繰り広げられている事象をテーマにした本はあまり読まなかった。風化が明らかに予測されるものに対して手を出したくない、という貧…
少し前に、フィギュアスケート関連のエントリを書いた。 書いた後でちょっと気になったので、テクノラティなんかで少し関連したブログを覗いてみたりした。