Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2009フィギュアスケート世界選手権女子シングル

J-Sportsでなまで観てしまった。 いきなり余談だけど、ゲデヴァニシヴィリ・エレーネへの歓声のなかにやけに野太い成分が多いのは、ひとりの男としてなんか納得のいくものではあるなぁ。

神秘を感じる

亀@渋研Xさんの「科学者にも怖いものはある」最終回と云うエントリ経由で、菊池誠のwebちくまにおける連載「科学者にも怖いものはある」の最終回、最後は折り合いをつけるが掲載されたことを知る(なんかリンクテキストが錯綜していて読みづらいなこの一文)…

プレイ

狩田英輝さんの食事とはセックスの暗喩である、ということについて考えたと云うエントリを読んだ。

「科学教」

syokunin-2008さんの新興カルト宗教化した『ニセ科学批判』と云うエントリを読んだ。

2009フィギュアスケート世界選手権男子シングル

ほんとうはいまごろはもうすこしいろんなことが片付いていて、もうちょっと生活に余裕ができているはずだったんだけど、目算狂いまくりでぜんぜん時間ができない。結局、世界選手権の男子SPもフリーも、つれあいの録ってくれたビデオで主要選手何人かの演技…

すみません

現在、個人的なリソースの配分のやりくりに苦慮している状況です(まわりくどい)。 ペース復帰までしばしお待ちを。

洗練と本質

いちおう3月ともなると仙台も春で。春、と云ってもあったかかったりはまるきりしなくて、吹きすさぶ風はまだまだ冷たいまま。とは云えその風の匂いはもう違っていたり。どたばたの生活のなかで休日もそのしわよせを喰らって相当に忙しいのだけれど、そのなか…

視点のまとうもの (「戦場の画家」レベルテ)

忙しくて本が読めない。平日は必死になって読書時間を取っても1日8分とかになってしまう。 戦場の画家 (集英社文庫) 作者: アルトゥーロ ペレス・レベルテ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2009/02 メディア: 文庫 そんなわけでこの本も読了まで2週間以上か…

位相と混同

摸捫窩さんによる草木が物言う国にてと云うエントリを読んだ。亀@渋研Xさんの【FAQ】ニセ科学はなくならない:バクスター効果を例にと云うエントリを受けた内容。

新型

Gizmode Japanがヤマハ New VMAX発動!と云う記事を掲載していた。いや、このモデルチェンジについては以前から雑誌とかで見たりしていて、認識はしていたんだけど。

根拠を選ぶ

nakayayadoさんのその話を否定するわけではないがと云うエントリを読んだ。例の「声がけでごはんの腐敗の様子を比較する」と云う実験をされたかたの、醤油づくりのお師匠さんとのエピソードのようだ。

捉える

山崎達也さんの水が教えてくれること?と云うエントリを読んだ。

One way

某氏のソーシャルブックマーク経由で、双風舎のブログに連載についてと云うエントリがあがってるのを確認。えぇと、要するに往復書簡となるはずだった「脳は心を記述できるのか」が1回の復路もないまま連載中止、と云うお話。やれやれ。

企業の倫理

wackyhopeさんのマイナスイオン製品を扱う企業の消費者に対する姿勢・感覚への疑問。と云うエントリを読んだ。なんかこのへんとかこのへんとかで書いたことにつながってくるような内容。

科学と常識

宮城の新聞に、仙台市天文台長に聞く:土佐誠さんインタビュー(天文学者)/科学って、そもそもなんだろう?と云う記事が載っていた。いや、この「宮城の新聞」と云うのはSix Apartのプロジェクトに基づき設置・運営されているものらしく、運営母体も不明な…