2011-01-01から1年間の記事一覧
まずは、こうしてあれることに。 もっといい年が来ますように。
やっぱりまぁ、今年も全日本は戦いの場であって。でも、例年の全日本とはいくらか違うニュアンスもあったように思う。へんな話それは女子シングルで云えば、端的に安藤美姫の不在、とか。
ぼくはあんまり学術的な関心からガムランを聴いているわけじゃないんだけど、やっぱり興味があって買ってしまった。 Vol,1 ブラルアン、パンクン、ブスンビウのガムラン・ゴン・クビャール アーティスト: 出版社/メーカー: ビーンズ・レコード/アオラ・コー…
云ってしまえば珍記録なんだけど、本人としては(いやだろうけど)名誉、とするしかないのだろうなぁ。 なんかとてもラテンアメリカ的。 これじゃ本人がどれだけ嫌がっても偶像化とか無敵伝説は回避できないよね。それにしてもこのひとの適切な降り時、と云…
# 読みづらかったのでちょっと記述方法を修正しました。 主張がぶつかりあうと、自分の主張が正しいことを示すために議論になる。これはまぁ自然なこと。 でまぁ、その過程で、相手の主張が正しくないことを示すために、相手の論旨展開を誘導しようとして、…
群馬大学の早川由紀夫教授の言動については、以前から――3月11日以前から――ある程度見知ってはいた。まぁもちろんニセ科学の問題について議論するものとしていろいろ考えることもあったのだけど、それでもまぁ、言及はしてこなかった。それは、ニセ科学問題へ…
「ばかっこのっ野郎っこぉ」。フリーの演技を終えて、氷上でアッチョンブリケをする羽生結弦を見て、うちのつれあいが普段は使わない仙台弁で笑いながら云う。
片瀬久美子さんのtweetを集めたtogetter、片瀬さんのお願いを読んで、こちらのエントリのコメント欄でのやりとりをちょっと思い出した。
コミュニケーション、と云うことばの意味はまぁ、相互に情報を提供しあい、受け取りあうこと、と云うことでそうは外れてはいないのだと思う。ただまぁ、そこにはそのコミュニケーションの目的、と云うのもたぶんあって。
信夫先生と有香さんが並んで立っているのを見て、有香さんって父親似なんだなぁ、みたいに思った。どうでもいいけどね。
駆け足でしか見られなかったのであまり書けないんだけど、とりあえず。
たくさんのやさしさに触れたのを覚えている。それはまぁぼくが内陸部に住んでいて、比較すれば余裕があった、と云うこともあるのだろうけど。 醒めた意味合いではなく、それでもそれは時間とともに薄れていくのだろうな、とは思っていた。それでも、そのやさ…
なぜだかNHK杯って云うのは、高得点の出やすい大会だ、と云う気がする。 いや、毎年会場も違うし点数を出す側も違うメンバーなんだから、そんなことがあるはずもないわけで。合理的に考えられる可能性としては、そろそろその年の得点の相場が決まってくる(…
onkimoさんの最近忙しくてブログを書けないのがと云うエントリを読んだ。 原則お書きになっていることに異論はなくて、だからこれから書くことは賛同でも反論でもなくて。なんと云うか、自分がどんなふうにとほほな気分になっているのか、と云う話。
logic_masterさんの「エア御用」と同じぐらい「放射脳」もあれじゃないの?と云うエントリを読んだ。 ちょっと自分のところの、別のコメント欄でも書いたけれど、あらためてエントリにしておく(と云うかせざるを得ない。説明は以降)。
面白い大会だったし、書けることはいろいろあるんだけど(ソトニコワのこととかね)、結弦のことだけ書く。
goyo-gakushaさんの__pon_さんがうまく整理してくれたと云うエントリを読んだ。 ちなみにこの__pon_さんと云うのは、こちらのエントリで言及したエントリをお書きのp__o__nさんとおそらく同じかた(ハンドル名とアイコンイラストと発言内容の類似から判断)…
今季初のフィギュアスケート地上波放送(じつはスケートアメリカも一部見てはいたけど、書けるほどちゃんと見てはいない。でも遙姫の戦い方についてはちょっと書いてもいいかな、とは思った)。
sionsuzukazeさん(でいいのかな)の陰謀論とエア御用論と云うエントリを読んだ。
まぁ「安心・安全」でもいいのだけれど。 なんとなくこの組み合わせで、まるで成語のように使われる用例を見かけるように思う。でも、このふたつのことばの取り合わせの意味を考えると、じつはよくわからなくなる。
日本の芸能の一形態としてのアイドル、なんて云うものを語れるほど、ぼくはアイドルに詳しくない。その文化に接近していたのは大学時代だけで、就職してからはテレビを持たない生活をずっとしていたし。
末節を汚さない、去り際の鮮やかさなんて云うものに、意味や価値なんてものはないと思う。まして、そんなものに惹かれる心情なんて、くだらないものだとも思う。 思う、のだけれど。 Apple - Remembering Steve Jobs
ご恵贈感謝。 もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) 作者: 菊池 誠、松永 和紀、伊勢田 哲治、平川 秀幸 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2011/09/16 メディア: 新書
もうリリース後2か月も経っているので、レビューでもなんでもないんだけど。 BABY ACTION アーティスト: SCANDAL 出版社/メーカー: ERJ 発売日: 2011/08/10 メディア: CD
今週末の仙台はジャズフェス、なんだけれど、その真っ最中にまさにその会場(とは云え街の中心部はもれなく会場になるわけだけど)で、反原発のデモが予定されているらしい。それもふたつも。こいつらとこいつら。 お願いです。勘弁してください。
九州大学の古賀徹准教授の非科学的な非科学狩りと云うエントリを読んだ。 先に言い訳しておくと、ちょっと感情的になりそうなのであまり親切に、丁寧に書けないと思う。
無断で貼り付けてるので、怒られるかもしれないんだけど。(c)Ishimori Production Inc。 で、このシルエットがだれか、わかるひとも少なくない、と思う。そう、島村ジョー。
河北新報の「みそが放射線防御」 仙台で健康セミナーと云うエントリを読んだ(河北新報の記事は読めなくなっちゃうので、魚拓を探したらこちらにあった)。
tomozo3さんのステルスマーケティングを仕掛けるホメオパシー先駆者 由井寅子と云うエントリを読んだ。いや、ぜったいやってるんだろうな、とは思っていて、ちょっとだけ探したりもしていたんだけど、見つけられなかった。予想通り。
kikulogのフクシマと書かないと云うエントリを読んだ。