Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

車と脳

毎日jpの次世代自動車:心身状態に連動 「脳トレ」川島教授ら、研究チームと云う記事を読んだ(地元の河北新報にも記事は載っていたのだけど、一定期間経過後は会員登録をしないと読めなくなるのでこちらにリンク)。

正義を運用する

福耳先生の「正義商品」としての「障害」と云うエントリを少し前に読んで、でもってどうにもなんだか投げかけられている問いを消化できなくて、みたいな感じが続いていて。

スピリチュアル教育

So-net Blogの長期メンテナンスのタイミングなんかもあって言及が遅れていたら、江原啓之の旭川大学客員教授就任についてkikulogで江原啓之が旭川大学の客員教授になる件と云うエントリがあがっていた。当該の週刊朝日の記事は読んでいないのだけれど、ネッ…

URL変更

メンテナンスではご迷惑をおかけしました。今回のメンテナンスに伴い、URLが変更になりました。新しいトップページURLは、 http://schutsengel.blog.so-net.ne.jp/ になります。お手間ですが、ブックマーク等からお越しの方、RSSリーダ等をお使いの方は変更…

布教

asahi.comの道徳テキストに「特定宗教広める内容」 茨城県高教組と云う記事を読んだ (Mar.19,'08追記:元記事消失、魚拓はこちら)。

習俗

TAKESANさんのゲーム脳の説明と云うエントリのコメント欄における「なまはげ」議論を引き継ぐ形で、石田剛さんが「なまはげツアー」のサイトで紹介された「声」が示すことと云うエントリを挙げていらっしゃる。この時点で議論に参加すると単に紛糾させるだけ…

野暮の骨頂

速水健朗さんの店員に「ありがとう」と云うエントリを読んだ。

採点競技

浅田真央が韓国で受けたインタビューを扱ったスポーツニッポンの記事を読んだ。

聴くもの

mohariza6さんの音楽〜ある時代(世界)へ引きずり込む力と云うエントリに、若干艶消し気味に突っ込む。あえて「世間」カテゴリではなく。 (2/21追記:読みづらいので小泉文夫の著作へのリンクを文末に移動しました)

フィギュアスケート2008四大陸選手権

とりあえず仙台では女子フリーのみ放送、ついでに真央・安藤のSPと大輔のフリー、みたいな感じ。そう云うわけでとりあえず緩い感想だけ書いておく。

対応方法

井和弘さんのニセ科学にどう対応すべきかと云うエントリを読んだ(続編とも云うべきジョニー君と《ニセ科学》の本質と云うエントリもお書きなのだけれど、今日は言及しない)。ちょっと散発的で、微妙な言及をするけれど、この方の問題意識のありかたについ…

歩ける範囲 –続き

まぁこちらのエントリの続きなんだけど。で、以前におなじような内容のエントリを書いたこともあるんだけど。

サイドバー

サイドバーに、ニセ科学批判まとめ %作成中およびPSJ渋谷研究所Xの私家版「ニセ科学用語の基礎知識」β1へのリンクを設置しました。これらの内容は、ニセ科学批判にコミットしている論者の間で議論され、相互の批判を通じて鍛え上げられた共通理解に基づくも…

歩ける範囲

Dr-Setonさんの自滅する地方 〜エウルの夢、幻のゲルマニア〜と云うエントリに、ひどくぼくの実感に近いことが書かれていて面白い(続編、回答篇も上がっている)。

風景を切り取る (「もの食う人びと」辺見 庸)

何度読み返したかわからない。ぼくにとってはちょっと珍しい、そう云う本。 もの食う人びと (角川文庫) 作者: 辺見 庸 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1997/06 メディア: 文庫

相対主義

Schwaetzerさんの今日付けのエントリを読んで、少し悩んだ。

青葉通の欅

この間の週末に、青葉通で欅の切り株を見た。

表現者

十代の終わりから二十代のはじめにかけてろけんろーるからどブルーズにまで駆け上がってしまったぼくとしてはある種の日本化されたヒップホップやR&Bはけっこう肌が合わなくて関心を持てないのだけれど、そんなひとりである倖田來未の発言が先週末から取り沙…

不可分な問題

ニセ科学問題の包含せざるを得ないスコープについて、hietaroさんが『水からの伝言』の2つの側面と云うエントリで非常に綺麗にまとめていらっしゃる。

もやもや

Genさんの疑似科学批判者は「何を批判しているか」自覚せよと云うエントリを読んで、非常にもやもやしている。もやもやしたままで書く。 以下に書くことは、本来ぼくが書くべきことではないことだ、と云う自覚はある。恥晒しだ、と云う自覚も。だから、ここ…