Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

知ること、考えること

考えるのはめんどくさい。そりゃもう。 私事だけどくそ忙しくなってくるとそもそもが持ち合わせの乏しい思考能力のリソースが簡単に逼迫してきて、エントリを書いてもまともな文章と論理が提示できなくてアップに耐えないものになってしまうので結果没にせざ…

脳科学

WIRED VISIONの「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験と云う記事を読んだ。

モーツァルトと高周波(3)

あれこれ見ているうちに、こんなのを見つけた。探していると、ほかのレーベルでも似たようなものを出しているようだ。

フィギュアスケートGPシリーズロシア大会

真央の成長を心強く思っていた。もうヨナ・キムに対してビハインドはないものだと思っていた。

「レッテル貼り」

dlitさんの[学問][雑記]議論におけるタグ付けとしての罵倒表現と云うエントリを読んだ。で、どうもこの「レッテル貼り」と云う表現の持つニュアンスが前から気になっているのでちょっと書いてみる(どうでもいいけどdlitさんの新しいプロフィール画像がなん…

価値観と指標

福耳さんのドライバーの道義と云うエントリを読んだ。で、ちょっと思い出した。

GPシリーズフランス杯

2年前にミラクルマオを持ち上げてブームを演出したマスメディアとそれに乗せられて「トリノへ」コールを大合唱したテレビ好きなみなさんは、この2年で浅田真央がどんなところまで辿り着けたのか、と云うことについてどれだけお気づきなのだろうか。 さぁて…

ショートカット

のぶすまさんの水は変わる?と云うエントリを読んだ。

危険?

n_ohsakiさんのどちらが危険か?と云うエントリを読んだ。この方、「ゲーム機器の加熱による化学物質の飛散がゲーム脳を招く」と云う新説を唱えて、Interdisciplinaryの新説?と云うエントリのコメント欄で議論を繰り広げられていた(と云うのかな、あれは)…

「正味」の強さ

先週から今週にかけて、高野秀行を二冊読んだ。今日読み終わったのはこれ。 ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫) 作者: 高野 秀行 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2006/03/17 メディア: 文庫 面白い、面白い。もう止まらない。

学ぶこと

以前より時折読ませていただいているtaejunさんのブログの最新エントリ、ファイナンス理論からの10のメッセージ8:効率的市場仮説を読んだ。

英雄であること

昨日こんなエントリを書いて、自分でもなんだかなぁ、とか思っていたところで、gooニュースの援助という名の運動とボノの軍団と云う翻訳記事を読んだ。

英雄

なんと云うか、どうしても英雄に惹かれるような心理がある。

サーチ・リテラシー

森口朗さんの学校が「波動ビジネス」に加担する罪深さについてと云うエントリを読んだ。