Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

メタファー

hasenkaさんにはつい先日爆釣られしたばかりなんだけれど、なんだか継続して同じテーマのエントリを上げてらっしゃるようなので、引き続き餌に食らいついてみる。今日読んだのは、科学という一神教と云うエントリ。

言語の違い

琴子さんが何を自己選択の根拠とするか?と云うエントリをお書きになっている。例によって琴子さんらしい視点からの見方。

風穴

hasenkaさんの水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるかと云うエントリと、続きの普通の人まで科学に囚われていることと云うエントリを読んだ。なんと云うかとても凝縮度の高い内容なのでちょっと細かめに突っ込んでみる。

末裔

織田信成選手を書類送検へ、酒気帯び容疑 バイクを運転 このうつけが。

仙台市は12位

株式会社ブランド総合研究所と云うところが発表した「地域ブランド調査2007」結果速報と云うのを見た。仙台市は魅力度ランキングで12位。

ネット・マーケティング

昨日のエントリで、久しぶりに田崎教授の「水からの伝言」を信じないでくださいにリンクした。で、ついでに気になったので簡単に調べてみた。

問題の焦点

uumin3さんの科学の心と云うエントリを読んだのだけど。

受け継ぐ、生み出す

すいません。いきなりカテゴリエラーです。ガムランの話ではありません。 と云うか、バリにBalawanと云うギタリストがいる、って話は聴いていたんだけど、YouTubeで見つけてぶっとんだ。

敵の使い方

hyamamicさんの科学記者は敵か?味方か?と云うエントリと、そこで言及されている毎日新聞元村有希子記者による「化学と工業」の同名の記事(pdf)を読んだ。

芸術の力(だとぼくが思うもの)

漠然と前のエントリに繋がる話なんだけど、亀@渋研Xさんちの【種?】投影性同一視と云うエントリのコメント欄でお話ししていてちょっと思った。

伝わるもの、突き刺さるもの

少し久しぶりに美術館へ行った。特別展は靉光が来ていて、美術に疎いぼくには彼は「どこかで名前を知っているだけの画家」だったので、いったい彼がどんな画家だったのかを確認に行った、と云う感じだった。大雨の中で常設展も見て、ついでに傘をさして庭園…

アプローチ

このカテゴリーのエントリを書くのはいつ以来だろう。 アマゾンからのアフィリエイトフィーに小遣いを足して、新規購入させていただきました。 Bronze Blossoms~ブロンズの開花 バリ島ガムランの奇跡2アーティスト: マニカサンティ出版社/メーカー: ビクタ…

異なること、分かり合うこと (「村田エフェンディ滞土録」梨木 香歩)

終章まで読み進んで、やっと気付いた。 ぼくはこの物語の対となる物語を、すでに読んでいた。 村田エフェンディ滞土録 (角川文庫 な 48-1)作者: 梨木 香歩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/05メディア: 文庫

責任の水準

medtoolsさんのメッセージの担い手としての代替医療と云うエントリを読んだ(と云うか、medtoolsさんのブログについては継続購読者なわけなんだけど)。

こころと命

もうあちこちで触れられているけれど、NATROMさんの信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産と云うエントリを読んだ。

いれもの

先週末に新しいハープを買った(ぼくたちブルーズマンは、10穴ハーモニカのことをこう呼ぶ)。集合住宅在住の哀しさでまだちゃんと音を出していなかったので、自転車に乗って公園に行ってきた。

脳と倫理の位置づけ (「脳のなかの倫理」ガザニガ)

こちらのエントリのコメント欄で内海さんに薦められて、とても興味深かったので読んでみた。 脳のなかの倫理―脳倫理学序説作者: マイケル・S. ガザニガ出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2006/02メディア: 単行本 これは面白かった。脳科学者が問題と向…

見えない怪物

前に言及した福耳さんのエントリ絡みで、marco11さんの仮想敵を作り対立することで何かが解決したことなんてないと云うエントリを読んだ。

波動とクオリア

少し前に言及した銀鏡反応さんのブログで、疑うことvs信じること。と云うエントリがあがっていた。なんとなく陰口のようで嫌なんだけれど、ちょっと極論を書くことになりそうな気がするので、トラックバックを送らずに言及してみる。

大人の都合

現役の小学校の先生でいらっしゃるらしいfilinionさんの疑似科学と教育について。と云うエントリを読んだ。

科学よりも大切なこと

結局のところぼくらの安全な生活は科学技術の恩恵のうえに成り立っていると云うことは否定できないわけで、と云うようなことは何度か書いて来た。科学万能主義を糾弾する、と云うのも要はとても贅沢なことだったりする訳で(で、誰が科学万能主義なんだろう…

届けられてきたもの (「父の時代・私の時代」堀内 誠一)

ちょっと久しぶりに、本が好き! プロジェクトからの頂きもの。 父の時代・私の時代 わがエディトリアルデザイン史 堀内 誠一マガジンハウス1785円 Amazonで購入livedoor BOOKS書評/ルポルタージュ _uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();