Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

余談

もやもや

Genさんの疑似科学批判者は「何を批判しているか」自覚せよと云うエントリを読んで、非常にもやもやしている。もやもやしたままで書く。 以下に書くことは、本来ぼくが書くべきことではないことだ、と云う自覚はある。恥晒しだ、と云う自覚も。だから、ここ…

アクセス解析

琴子さんが1年間の総括と云うタイトルでGoogle Analyticsによるアクセス解析結果を公表している。ぼくもここについては(以前書いたように)仕事がらみの部分では「アクセスの動き」を体感するケース・スタディとしての意味合いが強くて、だからアクセス解析…

ちょっと分かった

黒猫亭さんの反科学の情熱と云うエントリを読んで、なんだかちょいと蒙が啓かれたような気分になっている。個人的な事柄に属する部分なので、「余談」カテゴリに分類。

ただ一歩を

踊る新聞屋-。さんの「素人の感覚」と旧社会党的「台所感覚の政治」の耐え難い緩サと云うエントリを読んだ。

偽善に加担する

ちょっと贈りものをする機会があって、iPod Shuffleをプレゼントした。PRODUCT(RED)のやつ。こんなことを書いていながら、ボノに加担したわけだ。 でもまぁ、不愉快な気分ではない。選択の理由は、贈る相手にはほかの色が似合うとは思えなかった、と云うこと…

付加価値

ちょっと前にインドのバイオダイナミクスコーヒーの話を書いた。

テルミン(2)

やっとこさ組み立てだけ。チューニングその他はこれから。 写真はチューニングを試みるガムランテディベアのアントンくん(ウブド出身)。

「元長」か、「元浜」か

セブンイレブンで見掛けたので買ってみた。 元祖長浜屋カップラーメン。

テルミン

週末に大人の科学マガジンVol.17 テルミンを購入した方がたくさんいらっしゃるようだ。ぼくも買ったのだけれど。 kikulogを見る限りみなさんチューニングに苦労されているようなんだけれど、それ以前にぼくは組み立てに要する30分程度の時間さえ捻出できてい…

ニセ科学批判は流行なんかしていない

例えばここで「世間」と云うカテゴリに分類されているエントリは、現時点で124。これはおおむね「ニセ科学」に関連することを書いたものだ。このカテゴリのエントリを最初に書いたのは去年の10月なので、ほぼ1年ほど、折りに触れてエントリを追加してきたこ…

胡散臭い科学者

アナウンスがなかったので見ていないのだけれど、NHKの「もっともっと関西」と云う番組で9/5に「えせ科学に注意」と云う特集があって、大阪大学の菊池誠教授が登場していた模様(アナウンスがあっても、ここは東北なので見られなかったわけだけど)。で、こ…

増田さんに

ちょいとまとめられてしまいました。ニセ科学批判批判と云うエントリ。まぁもちろん、ぼくのところよりInterdisciplinaryの方が丁寧なので、そちらからの部分も多いですけど。わずかながらこちら経由のアクセスもあったりして、やっぱりこ…

ルールじゃないですが

少し前に「コメンテーター同士の議論は遠慮して下さい」みたいなことをコメント欄に書いたんだけど、どうも我ながら説明が足りないし、誤解を受けがちな書き方だったと思うので、いちおう真意を書いてみます。

ネット・マーケティング

昨日のエントリで、久しぶりに田崎教授の「水からの伝言」を信じないでくださいにリンクした。で、ついでに気になったので簡単に調べてみた。

芸術の力(だとぼくが思うもの)

漠然と前のエントリに繋がる話なんだけど、亀@渋研Xさんちの【種?】投影性同一視と云うエントリのコメント欄でお話ししていてちょっと思った。

本物のロマンティスト

これって多分10年少し前の映像じゃなかろうか。最初に流れてるのが「悪いひとたち」だから、"C.B.Jim"の頃。髪型からしても。 テルビリーが江原啓之に憑いた背後霊にアドバイスを貰ってる。

全選手入場後

NATROMさんの代替医療全選手入場と云うエントリはちょいと画竜点睛を欠いていると思った。入場が終わった後に、ヘリコプターにぶら下がりながら(あるいは壁をぶち破って)「地上最強の生物」が入場してくる必要があると思う。 入場してくるのは“オーガ”NATR…

「分からない」こと

少し前に書かれたエントリになってしまうけれど、osakaecoさんの似非科学と経済学(玉虫色になってゆく私)を読んで、ずっと考えていた。

パスタファリアンの精神的支柱

総本山を久しぶりに見に行ったら貼り付けてあった。 Momofuku Ando: A Pastafarian's Tribute 安藤百福さんの功績については国内よりも海外のほうがまじめに取り上げてる、と云う話もあったけど、我らパスタファリアンについてもそうであったか。RAmen.

得手不得手

最近気付いたけど。 エントリのタイトルの付け方がとてもへたくそだおいら。 「釣り系」のタイトルをつけるのが上手な方々に学ぶべきか?

ことばのむずかしさ

おとといのエントリのコメント欄でちがやまるさんとやり取りをしていて、なんと云うか言葉で何かを伝えることの難しさを改めて感じたりした。それで、何となく少し前のfuku33さんのことばのもんだいと云うエントリを思い出した。

唯幻論

とまぁ、前のエントリで触れたfuku33さんのエントリには、「唯幻価値論」と云う用語が使われている訳だけれど。きっとこれは岸田秀を踏まえた用語なんだろうな、と思う。この歳になったいまなら、岸田秀も読めるだろうか。

世界をかたちづくる、もの

私事ながらなんかちょい弱ってたっぽい。ので、ちょっとリハビリ。 非常に個人的な自分語り臭いエントリになりそうなので、先にエクスキューズ。そういうものがあまりお好きじゃない方にはあらかじめごめんなさい(エクスキューズといえば、自分で自分の表現…

ひとたらしめる、もの

壊れた人間を見るのは、うすら寒い。

ちょっとだけ

なんかosakaecoさんとのやりとりが(ぼくの内部で)少しおおごとになってしまって、ちょっと消耗。で、もう触れない、って思ったし宣言したんだけど、ちょっとあんまりな部分があったんで、本当にちょっとだけ、子飼弾さんについてと云うエントリに触れます…

異様なアクセス数

しかも特定のエントリだけ。 ワンマン人力DoS攻撃みたいなのを喰らってるっぽい。楽しいんだろうなぁ。

自分の立ち位置

最近の琴子さんちと云えばぼく的に一番重要なエントリは当然こちらなんだけど、どうもちゃんと言葉にならない(もう少ししたら蒸し返すかも)。で、自分語り絡みで途中と云うエントリにトラックバックさせて頂く。

筋が通っている

奇妙愛博士の所詮は水知らずの間柄だし日記というエントリを読んだ。素晴らしい。

ニセ科学糾弾ブログではないのです

なんと云うか、「いま書かなきゃいけない」と云う切迫感をなぜか感じているだけで。

馬鹿がデフォルトの国

もう大昔。ぼくは理屈っぽい子供だった。理屈っぽい子供は嫌われる。 でも、なぜ理屈っぽい子供を嫌うんだろうか。カオCAOさんの人は似非科学につられてだまされるぅ〜。と云うエントリをつらつらと読んだ。