Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

よしなしごと

信頼できない書き手による適当な言葉

那賀乃とし兵衛さんのこんなエントリを読んだ。 dimofsoul.mitona.org

事実と共感

リハビリ継続中、引き続き今日も書く。ちょっと前のエントリにも関係する感じで、でもやっぱりニセ科学についての話。 Wiredのこんな記事を読んだ。 wired.jp

事実とモラル

市川衛さんによるこんな記事を読んだ。 bylines.news.yahoo.co.jp

モラルとベネフィット

宇樹義子さんのWelqの増長を許したのは「まともな受け皿」の不足かもしれないと云う記事を読んだ。 decinormal.com

言及しないこと、の意味

おもしろいツイートを見かけたので言及。って、要するにはてなブログの使い勝手と機能の確認が半分だけど。 例のニセ科学・医療批判が大好きなNATROMや片瀬久美子やそのお仲間達は #DeNA についても #WELQ についても、怒ってもないし特に追求する発言もして…

ホメオパシーが「効く」ということ

とし兵衛さんのイケダハヤト氏が「お試しあれ」と言ったホメオパシー半可通講座と云うエントリを読んだ。ここしばらくの流れがあるので、行きがかり上言及。

ビジネス・社会・ニセ科学

*お名前の表記に誤りがあったため、修正しました。申し訳ありませんでした(Oct.22, '16)。 こんなエントリを書いたら、言及先の木村スライムすらいむさんからリアクションめいたものがあった。「疑似科学はどうして批判されるのか?」ネット上の反応から見え…

「科学的でない」と云うこと

木村すらいむさんの疑似科学を否定しようとする「科学的」な目線が息苦しいと云う記事を読んだ。

エコシステムと善意

アニイズムさんのアマゾンアソシエイトで売れたもの。と云うエントリを読んだ。

「『ニセ科学撲滅運動』が『ニセ科学』に堕した5年」解題

ここをあまり更新しなくなってからもうだいぶ長くなる。なので、ここでなにかを書くことがいくらかの注目を集めることは(以前と比較して)相当に少なくなった。なので、すこし気負わずに書いてみよう。 さつきさんの「ニセ科学撲滅運動」が「ニセ科学」に堕…

愛しき仕組み

こちらのエントリで触れた、東北学院大学の学生による卒業論文について、BuzzFeedで石戸諭さんが「死者」とともに歩む街 なぜ、被災地に「幽霊」がでるのか?と云う記事をお書きになっている。

ぼくたちは幽霊を見る

朝日新聞デジタルの被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論にと云う記事を読んだ(リンク先記事の全文を読むには会員登録が必要です)。

正義と場所

パリにおけるテロ事件の影響で、当然ながらフィギュアスケートグランプリシリーズのフランス大会は中止になった。もうこれは当然のこと。

自由な表現と責任

タイトルがなんだか「でかい主語」系になってしまって、なんか自分でも嫌ったらしいなぁ、とか思うけど。とまれビッグコミックスピリッツに掲載されている「美味しんぼ『福島の真実』編」の、最初の2回掲載分を読んだ。

ビジネスの本義

八戸大学公式サイトに掲載されている奥入瀬渓流マイナスイオンMAP研究~リフレッシュ効果測定~と云う記事を読んだ(ついでに学科紹介のトップページも見た)。

営業の技法

NAVERまとめの【まどか☆マギカ】QBのセリフの営業的考察を読んだ。

合理的な結論、不合理な結論

Wired Newsの感情が「理性より賢い」ときと云う記事を読んだ(翻訳前の原題はAre Emotions Prophetic?。「感情は預言的か?」くらいの感じなのかな)。

攻防のリング

locust0138さんの科学は疑似科学に勝てませんと云うエントリを読んだ。

この地で

ぼくは血脈のひとつを長崎に持っている。小学生のころ広島にも2年住んでいた。 べつに自分でそうすべき、と思っているわけではないけれど、毎年この時期には、これらの土地にどうしても思いを馳せてしまう(そんでもってなにか書いてしまう)。まぁこれはど…

顧客とアピール

前のエントリの内容とも関連してくる話ではあるんだろうけど、日本大学新聞のサイトに掲載されたnu press e-NEWS: 工 学内でホタル乱舞 環境の安全、安心アピールと云う記事を読んだ(情報工学科を擁する工学部の記事で、タイトルタグ内で全角スペースを使う…

うそを語らせる

例によってほぼリンクしたいだけのエントリになるけど。アクアマリンふくしまの復興日記の復興ブログの終了についてと云うエントリを読んだ(7月いっぱいで公開を停止するみたいなので、ちょっと悩んだけど魚拓へもリンク)。

主張する位置

月田陽三さんの大停電を選択する社会にしたくないと云うエントリを読んだ。 このエントリに先立つものとして、代案なき反対から人は離れる・厳寒の北海道と今の自分を他人事にしないと云うふたつのエントリが書かれている。

自然な感覚と、できること

KoshianXさんの日本人は自らの宗教性にいいかげん気付くべきと云うエントリを読んだ。

問いかた、問う意味、問う相手

WEDGE Infinityに掲載された、大阪大学CSCDの平川秀幸准教授による市民が「科学」に口を出せるか 福島原発事故から考える「科学技術コミュニケーション」と云う記事を読んだ。

知ること、知らせること

リンクを置きたいがためだけにエントリを起こす。リンク先はナショナル・ジオグラフィック日本版の、川端裕人による【研究室】「研究室」に行ってみた。今村文彦。今日アップの第5回で完結らしい。

歴戦

こんな記事を読んだ。

呼応するもの

群馬大学の早川由紀夫教授の言動については、以前から――3月11日以前から――ある程度見知ってはいた。まぁもちろんニセ科学の問題について議論するものとしていろいろ考えることもあったのだけど、それでもまぁ、言及はしてこなかった。それは、ニセ科学問題へ…

届かない想像力

片瀬久美子さんのtweetを集めたtogetter、片瀬さんのお願いを読んで、こちらのエントリのコメント欄でのやりとりをちょっと思い出した。

コミュニケーション・マネジメント

コミュニケーション、と云うことばの意味はまぁ、相互に情報を提供しあい、受け取りあうこと、と云うことでそうは外れてはいないのだと思う。ただまぁ、そこにはそのコミュニケーションの目的、と云うのもたぶんあって。

失望と期待

onkimoさんの最近忙しくてブログを書けないのがと云うエントリを読んだ。 原則お書きになっていることに異論はなくて、だからこれから書くことは賛同でも反論でもなくて。なんと云うか、自分がどんなふうにとほほな気分になっているのか、と云う話。