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Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

現状

近所・仙台

2011080717220000.JPG結局のところ、被災地が自力で経済を廻すなんてことは当然無理で。

仙台って街が担ってきたのは東北とほかの地域(まぁ当然メインは隣接する首都圏)のインターフェース、みたいな場所でもあって。お金が入ってきて、ものが出て行く、みたいな出入り口。

で、いまのところ仙台は「復興」と冠のついたいろいろな出所からの資金を、どうやって自らの懐に呼び込めるようにアレンジメントしようか、企業も個人も機会をうかがいながらやり口を練っている状態。

まぁハイエナと云えばハイエナの跳梁跋扈する都市となっているんだけど、それはそれで通常の、ある意味健全なありかたと云えなくもないなぁ、みたいにも感じる。

仙台七夕はたぶん、著名な東北の夏祭りのなかでは唯一、完全な商業主導の催事なのではないか、と思う。七夕そのものには元来動的な要素はなくて、だから結局は街の美しさを楽しむ、みたいな参加の仕方が基本になる。ついでにおいしいものを食べたり、いろいろな買い物をしたり、とかね。可憐な祭りの絵面のうしろにそう云った事情がある、と云うのは、けっこうこの街にふさわしくもあるか、みたいに感じたりもする。

写真は金港堂前に角川書店が飾っていたハルヒの七夕飾り。

これはこれで、こう云う心意気もいいなぁ、とか思ったり。