ホメオパシーによるアトピー治療本配布中、書評募集中。

去年のいまぐらいにちょうどおんなじような、こんなエントリを書いたのだけれど。そのときとおなじレビューブログが、今度はホメオパシー出版の「ホメオパシー子育て日記」に500ポイント（500円）以上の謝礼付きで募集中。ブログにおけるレビューもすこしづつあがりつつある。ホメオパシー・ジャパンも最近は世間の風当たりもあって表立った広報的な動きはあんまりみられなかったようにも思うんだけど、逆にだからこそいまネット上のバズに力を入れる、みたいな話なのかな。

でまぁちょっとだけあげられているレビューを拾い読みしてみる。まぁ本をもらって、報酬をもらう約束のうえでレビューを書いているわけだから、基本的に悪口は書きづらいのだろうけど、去年みたいに絶賛一辺倒、と云う印象はない。たとえば（おなじSo-net Blogのよしみ、と云うわけではないけれど）はなさんの「ホメオパシー子育て日記」を読みました♪と云うエントリ。

自分の家族に降りかかった不幸が（例えば病気）
自分を成長させるための必然であったなんて
そんな風には絶対に考えられないし
考えたくもない！
家族を犠牲にしての自分の成長なんてもの
ワタシはいらない！！

こんな感じの、なんと云うかまっとうな感覚の方々がきっと大半なんだろう、と思いたいなぁ、などと感じたわけなんだけど、実際のところはどうなんだろうな。