2010-07-04 温度 余談 熱く語ること、はできる。その熱さが気分やぼんやりした連帯意識だけで支えられたものにすぎなくても。 でも、なにかしら切実さをもってそのことがらにコミットしているものにとって、その熱さは鬱陶しいだけのもの、でもありうる。 尾崎豊に「いっしょにやろう」って云われたときのアンサーソングだ、と云う噂を聞いたことがある。ほんとうかどうか知らないけど、らしいなぁ、とか思う。