やっぱり出た
こんなことを書いていたら、やっぱり出た。
江本勝よりハイチ大地震に関する緊急メッセージだそうで(リンク先は魚拓)。
まぁ基本的には「云うだろうな」って思うようなことを云ってるわけだけど。
私が20年にわたり言い続けている事は、水は情報を持つという事です。
そして水が最も影響を受けやすい情報は人の心です。
それはまるで人の心の鏡のような働きをします。
地下奥深くある水でも例外ではなく、地表に住む人々の心を反映するかのようなエネルギーの状態になってしまうと思います。
云いつづけてるのは存じてますが、それはポエムでありファンタジー、だったんじゃなかったんですか、と云う話なんだけど。思います
って云われてもなぁ。
私は地震というものは地層の中の水のエネルギーの格差によって起きてきているのではないかと、考えています。
その格差が大きければ大きいほど地震は大きくなるのではないでしょうか。
だとすれば、インドネシアやスマトラ沖地震、そしてフィリピンなどの大きな地震がありましたが、また今回のハイチの地震など、やはりその上に住んでいた人々のエネルギーが低い、それはその地区の経済的なエネルギーがとても低いと言うところに原因があるのではないかな、と推察する事ができます。
ちょっと待てよおい。地層の中の水のエネルギーの格差
がどうの、ってのを切り落として素直に読むと、ハイチが貧乏だから地震が起きた、って云っているように読めるんだけど、どうなんだ。そんな無茶な話があるか。
現在ある現地の悲惨な状態を少しでも緩和せしめる手段は、やはり資金カンパをする事でしょう。
これ自体は正しいと思う。ぼくができたのもそれだけ(ほんのちょっとだけだけどね)。でも、これはどうよ。
なぜなら、お金というのは、水と同じ性質を持つエネルギーそのものだからです。
低いエネルギーの水がゆえに、地震を発生せしめた。
そのエネルギーを高くするためには、周りの国、世界の人々がお金を送ってあげると言う事が、まず一番の良い方法だと思います。
ハイチにかこつけて、お布施で災害が防げる、みたいなことを云っているように読めるんだけど、どうなんだ。
「水からの伝言」や「水は答えを知っている」などで、すでに実験報告をお知らせしているように、どんなに遠くに離れているところでも、我々の想いは水には届きます。
今はきっと、地震直後の恐ろしいほどの混乱で、水は大変にその結晶において、醜い形になっているでしょうし、また残った少ない水を取り合って飲まなければならないと言うことによる、二次的な災害も予測されます。
そう、大規模な感染症の被害を起こしやすい状態になっていると思われます。
今はきっと
じゃねえだろ。ってえかなにか、感染症ってえのは水がその結晶において、醜い形になっている
から起きるのか。って、まぁそう云うことにしておきたいんだろうな。
したがってそれが起こらないように、一日も早く現地の水が美しい結晶に差し戻るように、私達は遠隔で良いから祈りたいと思います。
どのようにすれば良いのか。それは、ハイチの水に対して「愛と感謝」の想いを送る事です。
どのようにして、それを行うのかは、次の写真のようにペットボトルに「ハイチの水に愛と感謝」と書いたラベルを貼って、その水に対して愛と感謝の想いを捧げてください。
うぁぁぁ。
ひとがたくさん死んでるんだぞ。
そりゃ遠く離れた国の災害だから、どうもリアリティは感じづらい(ぼくだってそうだ)。でもそのリアリティの薄さを逆手にとって、こんなふうに自説の普及に利用するのはどうなんだ。
どうなんだ、ばっかりの自分の文章もどうかと思うけど、すくなくともそれはぼくには美しい
行為には感じられない。
水の伝道師 江本勝
いまはそう名乗ってらっしゃるのですね。他称ではなく。