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Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

陽のあるうちからビール。

昼から酒を呑むのは楽しい(いや、朝からだろうと楽しいんだけど。どうせあてくしの血管にはロンドンドライ・ジンが流れておりますのよ)。まぁいちおう勤め人ではあるので休日、それも主に日曜日、と云うことになってくるんだけど。

陽気のいい自分時分なら自宅のベランダで呑むのもいい。そのまま昼寝したりして、そう云うのも呑気で嫌いじゃない。でもまぁ休日昼間の街中でビールなんかをかろやかに引っ掛けるのも、必要になる費用のわりにはずいぶんとぜいたくな気分になれる。街中と云ってももちろん歩いて出かけて歩いて帰るので、ホームグラウンド、厳密には青葉通から五橋通、一番町一丁目から二丁目のあたり。このへんから北に向かってしまうと、なんかそう云うことをする優雅さとか風情とかが欠けてしまうような気がするし。

以降、ちょっとこちらとかで書いたことがあることと重複するけど。

ハンバーガーでブラウマイスター

押しも押されもせぬ一番町南半分のハンバーガー屋の王様、カバさんの看板でお馴染みのビッグマウスだけど、ここにはキリン・ブラウマイスターの生ビールがあって、こいつがもう唸るほどうまい。中ジョッキ600円は正直安い。
ハンバーガーやホットドッグをあててもいいし、ぶったぎりじゃがいものフレンチフライも相当強力な相棒にできる。午後5時からはセットがあって、ビールにハンバーグとソーセージにチーズ、なんて夢のような(がさつきわまりないあたりが逆に味わいになるような)組み合わせで900円。ついでに云うとここはワインもグラスで出してくれる。ハンバーグ2枚のビッグマウスバーガーに赤ワインなんてのもちょいと乙。

のんびりアジアンビール

ビッグマウスの向かいの小道に入るとMakanがある。アジア料理なんでもごちゃまぜの店。夏の暑い日なんてのはここでアジアのビール。日頃は濃厚なビールを愛するぼくではあるけど、暑い頃合いに呑むアジアの軽いビールの旨さは知っている(かつて呑んだビールのうちいちばん旨かった経験のひとつは、まちがいなくバリのスミニャックにあるワルン・マデで呑んだビンタンの生。7分ぐらいで2杯のみほした)。
ここは午後5時までハッピータイムで瓶ビールが1本550円。ビンタンもアンカーもバリハイもタイガーも333もあるし、意外にいけるのがラオスのビアラオ。このへんをカウンターでだらだらと。カレーを喰いながらでもいいだろうし、ちょっとしたつまみもあるけど、個人的にはちょいと腰掛けて空飲み、みたいなのが気分かな。

ちなみに3人以上いる場合は、ちょっと奥にある姉妹店、Cho Lonのほうがいいかも(でも誰を連れて行っても、「こんなところにお店が!」って云われるんだよなぁ)。こっちもおなじようにビールのラインナップは充実してるけど、でも店の雰囲気からするとトロピカルカクテルとか呑みたくなるかも。

街の片隅でギネス

あんまり酒を呑む店、と云う認識はされてない(と云うかアンティークショップにしか見えない)けど、いろは横町のWEST ENDはじつは酒が飲める。店のロンドン趣味が嵩じてすみっこをパブにしちゃえ、みたいな感覚なんだと思うけど、ここのギネスは超音波サージャーでクリーミーな泡をつくってくれる。あんまり入ったことはないけど、雰囲気は充分。

ダイナーでアメリカンビール

こっちのエントリで書いたONE MORE TIMEが、開店1年半経ったいまも元気に営業中。そんなにひんぱんに行くわけでもないんだけど、店側からはへんな音楽好きのおっさんとして認識されてしまった様子。
ここは日曜日も午後5時から営業。けっこういろんな酒があるんだけど気分なのはやっぱりクアーズ。ちょいとけれん味の強い店内のつくりもこれはこれで風情と考えればわるくない。カウンターもいいけど、窓越しに五橋通の風景が眺められる北側のテーブル席もなかなかのもんですよ。

以上、ただ単に先週ビッグマウスで昼飯がてら呑んだビールがあまりにも旨かったので、と云うだけのエントリでした。