Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

「目に見えるもの」を「信じる」

sigeoさんのWEBマーケティング ブログで、どうしても動いて見えてしまう錯覚画像いろいろと云うエントリがあがっている(画像がたくさん。船酔い注意)。

錯視についてはきくちさんがけっこう関心を抱いていたと記憶しているけど、自分で「感覚的にわかるもの」「感じ取れるもの」がどれくらい確かなものなのか、と云うことを考えるうえで結構象徴的な現象だと思う。ぼくについて云えば体質的なものなのか、錯視画像はあんまり動いてくれなくていまいち楽しめないのだけどね。