朝日新聞デジタルの被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論にと云う記事を読んだ(リンク先記事の全文を読むには会員登録が必要です)。
やはり織田のうつけの解説はいいなぁ。 最近まで一線で活躍していた選手ならではの正確な眼に人柄のあたたかさと優しさが加わって(荒川さんみたいに「根本的に他人にあまり関心がない」ひとでもないので)、聞いていて安心感がある。修造さんとの笑い飯みた…
録画のトラブルで男子シングルのフリースケーティングがちゃんと見られなかったので、ちょっとあっさり気味に。無良くんもデカもよかったらしいので残念、と云うか無良くんやっとスランプ脱出、なのかなぁ。
パリにおけるテロ事件の影響で、当然ながらフィギュアスケートグランプリシリーズのフランス大会は中止になった。もうこれは当然のこと。
おそらくは日本人が出ていない、と云う理由で、仙台では男子シングルの放送がない。ディフェンディング・チャンプの登場する大会なのにもかかわらず。まぁ文句を云ってもしかたないのだけれど、フィギュアスケートの歴史の1ページとなるシーンは(SPだけだけ…
シーズン序盤は荒れた試合が多くて、でもまぁそれは各選手のプログラムがまだ充分にこなれてない、みたいなのが原因だったりするので、見ていてもそんなに辛くない(シーズン後半だと、個々の選手のいろんな状況なんかが原因になってサバイバルレースが生じ…
今季も(地上波的に)開幕。 ところでなんだかテレビ朝日の選手名の表記には妙に違和感を感じることが多い。原語の響きに過剰に忠実であってほしい、みたいなことではないんだけど、どうしてあえてそう云う表記をするかなぁ、みたいに感じたり。
文庫で追っていて、全18巻を読み終えた。 小説フランス革命 第一部セット (小説フランス革命) (集英社文庫)作者: 佐藤 賢一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/06/01メディア: 文庫 小説フランス革命 第ニ部セット(小説フランス革命) (集英社文庫)作者: 佐…
B.B.キングが亡くなった。 まぁ、ぼくの生まれる前から活躍しているひとなので、もちろん相応のお歳だったわけで。 On B.B. King: "The Blues Has Lost Its King, and America Has Lost a Legend" | The White House
リーザ。リーザ、リーザ!
市の献花会場には行かずに、街中の葬儀社が設けた献花場に、昼間のうちに行った。今日は多くの葬儀社が献花場を設置している。
ublftboさん(てかTAKESANさん、のほうが呼び慣れてるけど)の大雑把な菊池さんと云うエントリを読んだ。基本的には、お書きのことに同意。
「科学者ヘイト」 - Togetterまとめを読んだ。
いつもだったらほんとうは、フィギュアスケート全日本選手権について書いているべきタイミング。でもまだちゃんと見られていないのもあるし、なによりもこのことのインパクトの大きさに、ちょいとびっくりしてる。 引退のご挨拶|町田樹からのメッセージ
きのうきょうの話ではないけれど、あらためてロシア女子の層の厚さがえらいことになっている。
シンプルに考えて、ゲスト席に直近まで現役だったオリンピアンがふたりもいるのはゴージャスだと思う。とりわけうつけの、角のないユーモアを含んだ地に足の着いたコメントは、なかなか素敵なのではないか。あと舞のレポーターも悪くないかも(日本人選手は…
書評、と云うよりは、自分語りだけど。 知ろうとすること。 (新潮文庫)作者: 早野 龍五出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/09/27メディア: 文庫
なんでスケートカナダを地上波で放送してくれないんだ。無良くんを見せろ。理華ちゃんを見せろ。
なんと云うか、ソチ五輪後のフィギュアスケート界のニュー・ワールド・オーダーを実感してちょっと愕然。バンクーバーの後にはそんなに感じなかったんだけどなぁ。
高橋大輔が、引退する。
やっと仙台に来たので、「アクト・オブ・キリング」を見た。 見終わった時点で、強い衝撃を受けた、と云うわけではなかった。ただ、帰り道でいろいろ考えた。
タイトルがなんだか「でかい主語」系になってしまって、なんか自分でも嫌ったらしいなぁ、とか思うけど。とまれビッグコミックスピリッツに掲載されている「美味しんぼ『福島の真実』編」の、最初の2回掲載分を読んだ。
たいていのファンタスィ、そしておそらくたいていのRPGにおいては、「知る」ことをエンジンにして冒険が駆動されていく。 いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行本) 作者: 菊池 誠 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/03/1…
オリンピックシーズンのフィギュアスケート世界選手権は搾りかすのようなもの、なんて云われることは多くて、まぁそれはそれで勝敗を競う競技と云う本質のひとつに鑑みれば正当な話ではあるけれど。でもやっぱり、観たいのはこんな「いい試合」なのだった。
ソチ・オリンピックにおける羽生結弦の金メダルが、すなおに喜べない。まぁ、本人も複雑な表情をしていたけれど。
ちょっと急だったけど、仙台に戻ってきた。この地を離れた場所で仕事を興して、準備段階からはおおむね1年、現地に住んだのは9ヶ月と少しくらい。
大学時代の何人かの友人、と云うのはもうなんと云うか、友人と云うよりはむしろ一緒に育ってきた兄弟のような存在になっていて。そりゃいろいろな奴がいるし、なのでほんものの兄弟と同様、必ずしも仲がいいとは限らなかったりもするんだけど、でもまぁ縁が…
四大陸選手権はさぼっちゃったけど、世界選手権についてはちょっとだけ書こうかと。でもなんだか高水準で競い合う、って感じの大会じゃなかったように見えるなぁ。氷のコンディションがよくないとか、空気が薄いとか、そう云うことがあったんだろうか。
この日になにか書かなければいけないかなぁ、とすこし思った。
regista13さんの「ロック」を崇拝し「アイドル」を侮蔑する人々って云う、まぁ面白いんだけどなんかどこかそれ云っちゃったら身も蓋もないじゃん、いまどきロックってものの価値観にしがみついてる小僧とか、「大人のロック」なんて云う背筋が凍るほどいさぎ…