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Chromeplated Rat

街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

呪いを解く(「いちから聞きたい放射線のほんとう」菊池誠・小峰公子・おかざき真里)

たいていのファンタスィ、そしておそらくたいていのRPGにおいては、「知る」ことをエンジンにして冒険が駆動されていく。 いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行本) 作者: 菊池 誠 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/03/1…

いい試合

オリンピックシーズンのフィギュアスケート世界選手権は搾りかすのようなもの、なんて云われることは多くて、まぁそれはそれで勝敗を競う競技と云う本質のひとつに鑑みれば正当な話ではあるけれど。でもやっぱり、観たいのはこんな「いい試合」なのだった。

得たものと、望むもの

ソチ・オリンピックにおける羽生結弦の金メダルが、すなおに喜べない。まぁ、本人も複雑な表情をしていたけれど。

Bin wieder da, Sendai

ちょっと急だったけど、仙台に戻ってきた。この地を離れた場所で仕事を興して、準備段階からはおおむね1年、現地に住んだのは9ヶ月と少しくらい。

悔しい

大学時代の何人かの友人、と云うのはもうなんと云うか、友人と云うよりはむしろ一緒に育ってきた兄弟のような存在になっていて。そりゃいろいろな奴がいるし、なのでほんものの兄弟と同様、必ずしも仲がいいとは限らなかったりもするんだけど、でもまぁ縁が…

フィギュアスケート2013年世界選手権

四大陸選手権はさぼっちゃったけど、世界選手権についてはちょっとだけ書こうかと。でもなんだか高水準で競い合う、って感じの大会じゃなかったように見えるなぁ。氷のコンディションがよくないとか、空気が薄いとか、そう云うことがあったんだろうか。

あだしごと

この日になにか書かなければいけないかなぁ、とすこし思った。

Just like Rock and Roll. (Plaisin' SCANDAL)

regista13さんの「ロック」を崇拝し「アイドル」を侮蔑する人々って云う、まぁ面白いんだけどなんかどこかそれ云っちゃったら身も蓋もないじゃん、いまどきロックってものの価値観にしがみついてる小僧とか、「大人のロック」なんて云う背筋が凍るほどいさぎ…

星型エンジン

ずいぶん前だけど、こっちのエントリのコメント欄でなぜだか星型エンジンで盛り上がったことがあって。で、そのときに「星型エンジンを積んだバイク」って馬鹿話にもなって。 で、そのときは単なる馬鹿話だったのだけれど、バイクと!と云うまとめサイトの変…

フィギュアスケート2012年全日本選手権

いやまぁ、血も凍る闘いだった(氷の上だけに。最低だ)。いみじくも小塚くんが漏らした、そのとおりのサヴァイヴァルマッチ。 しかしこう云う闘いに、フジ系列の煽りメインの番組構成はそれほど相性が悪くはない。女子シングル担当のアナウンサーだけはあい…

外部と内部、そして共有(「雲の王」川端裕人)

熱心な読者、とは云えないと思うけど、ぼく個人にとっては川端裕人は古川日出男とおなじくらいに重要な作家。ここで書いた彼の著作物についての書評めいたものはこちらで読めるけれど、書評を書かなかったものを含めるとだいたいこの3倍くらいは読んでいるか…

フィギュアスケート2012年グランプリファイナル

なんだか今年はいろいろとめぐり合わせが悪くて見られなかった大会がたくさんある。今大会も女子ショートを見ることができなかった(真央の演技については思ったとおり「おさらいの時間」があったので見ることができたけどね)。てなわけで、見ることができ…

フィギュアスケート2012年NHK杯

今季なんかちゃんと見られない大会が多くて、NHK杯についてはちゃんと放送してくれたのでまぁありがたい(後追いだけど羽生結弦の歴代最高得点SPも見た。オーサーさん当たり、ってプログラム。ちゃんとプーさんティッシュケース持ってきてくれてたからいいや…

フィギュアスケート2012年中国杯

なんか結弦も小塚くんも町田くんもえらいことになっていたらしいスケートアメリカも(それにしてもSportivaの、 アメリカ大会で逆転負けも、羽生結弦の未来に不安を感じない理由と云う青島さんの記事には笑った。エントリ書くかな)、うつけがひさびさに表彰…

ビジネスの本義

八戸大学公式サイトに掲載されている奥入瀬渓流マイナスイオンMAP研究~リフレッシュ効果測定~と云う記事を読んだ(ついでに学科紹介のトップページも見た)。

営業の技法

NAVERまとめの【まどか☆マギカ】QBのセリフの営業的考察を読んだ。

「蔑む」(2)

こちらのエントリの続き、と云うわけでもないのだけれど。 たとえばある一定の事柄に対して、継続的に批判的な論陣を張っている論者、と云うのはいる(たぶんぼくもそうだ)。で、そう云う論者がべつのだれかを批判するときに、自分が批判的な言説を発してい…

安藤美姫、来季で引退

って云うニュースが流れている(ここではJ-CASTニュースのフィギュア・安藤美姫選手、来季限りで引退 「もういちどゼロからやり直す覚悟で」と云う記事にリンクしておく)。

合理的な結論、不合理な結論

Wired Newsの感情が「理性より賢い」ときと云う記事を読んだ(翻訳前の原題はAre Emotions Prophetic?。「感情は預言的か?」くらいの感じなのかな)。

なぜつるまないのか(の理由のひとつ)

たいして中身のある話じゃないので、こっちのカテゴリで。 tonmanaanglerさんのなぜつるまないのか?と云うエントリを読んだ。

共通言語

rootportさんのあなたは「人から笑われない趣味」を持っていますか?/小説『アニソンの神様』感想と云うエントリを読んで、ちょっと思ったこと。言及先のエントリとはほとんど関係ない内容なので、トラックバックはしない。

倍音で「癒される」?

シンガーソングライター&ヴォイスパフォーマーの音妃さんとやらおっしゃる方のインタビュー、ヒトメボコラムの癒される心地よい声になる「倍音」ってなに?と云う記事を読んだ。

攻防のリング

locust0138さんの科学は疑似科学に勝てませんと云うエントリを読んだ。

感覚がシフトする

仙台からいまの住居までバイクで帰ってきた。 と云うか、バイクを陸送してきた、と云うのが適切なのか。

この地で

ぼくは血脈のひとつを長崎に持っている。小学生のころ広島にも2年住んでいた。 べつに自分でそうすべき、と思っているわけではないけれど、毎年この時期には、これらの土地にどうしても思いを馳せてしまう(そんでもってなにか書いてしまう)。まぁこれはど…

Auf Wiedersehen, Sendai

実際のところ根無し草のぼくなのだけれど、自分で自分のものとして選んだ街。 だから、きっといつか還る。その日まで。

顧客とアピール

前のエントリの内容とも関連してくる話ではあるんだろうけど、日本大学新聞のサイトに掲載されたnu press e-NEWS: 工 学内でホタル乱舞 環境の安全、安心アピールと云う記事を読んだ(情報工学科を擁する工学部の記事で、タイトルタグ内で全角スペースを使う…

うそを語らせる

例によってほぼリンクしたいだけのエントリになるけど。アクアマリンふくしまの復興日記の復興ブログの終了についてと云うエントリを読んだ(7月いっぱいで公開を停止するみたいなので、ちょっと悩んだけど魚拓へもリンク)。

だれへともなく

町内のお堂の縁日(ってのも変だけど、仙台ではこのへんみたいに400年も昔からひとが住んでいる界隈では、お寺でも縁日があるのだ)。ステージでプレスリーを奏でるのは、角のやる気なさげなバーを経営するおっちゃんが率いるロックンロール・バンド。

真に受けない

坂本龍一が、主催した「さようなら原発10万人集会」で宣ったらしい「たかが電気のためになんで命を危険にさらさなくてはいけないのでしょうか。」と云う発言について、あれこれと反響があるみたいだ。

主張する位置

月田陽三さんの大停電を選択する社会にしたくないと云うエントリを読んだ。 このエントリに先立つものとして、代案なき反対から人は離れる・厳寒の北海道と今の自分を他人事にしないと云うふたつのエントリが書かれている。

「蔑む」

ここ何年か自分が関わってきたネット上の会話とか議論とかに関連して、ちょっと思ったこと。

「自称中立」

あまり一般的に流通しているタームではない、と云う印象があって、あんまり意味もわからない。とりあえずはてなキーワードの「自称中立」の項目にある意味で捉えてみるかぎりにおいては、当事者もしくは、賛成反対のどちらの立場でもない旨を語っていること…

自然な感覚と、できること

KoshianXさんの日本人は自らの宗教性にいいかげん気付くべきと云うエントリを読んだ。

思い入れの機械

カナダのグレアム島(ハイダ・グアイ島って報道もある)に漂着した山元町のハーレー・ダヴィッドソンについて、何か所かで記事が公開されている。NHKの記事は漂着のバイク 米メーカーが修理へと云うタイトル。

仙台の本屋(11)塩川書店五橋店、ふたたび

何日か前からこちらのエントリに妙にアクセスがあって。もう5年以上前のエントリなのに妙だなぁ、みたいに思っていたら、第16回手塚治虫文化賞で特別賞を受賞したらしい。読売新聞が回し読みされた「あの少年ジャンプ」に特別賞と云うタイトルで報じている…

フィギュアスケート2011年世界選手権

高橋・トラン組、おめでとうございます。ぼくはペアについてはまったく鑑賞眼がないのでなにも書けませんが、成美ちゃんのあのテンションは好きです。これからもぜひ落ち着かずにいてください。 でもって、まず男子シングル。正直、SPを見た時点ではこんな名…

The Girl (Just) Doesn't Wanna Lie.

NHK「かぶん」ブログのシンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会:全文掲載ですと云う記事を読んだ。

この日に

区役所に献花に行って、帰り際に見かけた仙台市役所前の様子。 悼む気持ちと、そしてぼくたち自身が生き続けたことを寿ぐ気持ちと、両方を抱えながら。

Not Restrained (Plaisin' SCANDAL)

カメラマン・ライターの矢沢隆則さんの、ガールズバンド「SCANDAL」のベストアルバムはライブを意識した一枚と云う記事を読んだ。ちょうど昨日、こちらのコンピレーションが発売されたばっかり。 SCANDAL SHOW(初回生産限定盤)(DVD付) アーティスト: 出版社/…

問いかた、問う意味、問う相手

WEDGE Infinityに掲載された、大阪大学CSCDの平川秀幸准教授による市民が「科学」に口を出せるか 福島原発事故から考える「科学技術コミュニケーション」と云う記事を読んだ。

知ること、知らせること

リンクを置きたいがためだけにエントリを起こす。リンク先はナショナル・ジオグラフィック日本版の、川端裕人による【研究室】「研究室」に行ってみた。今村文彦。今日アップの第5回で完結らしい。

フィギュアスケート2011年四大陸選手権

J Sportsで女子シングル・男子シングルを見た。 見られたのはいいけど、どうも妙な大会になっていたのは、たぶん海抜1,839mと云うコロラドスプリングスの標高が原因なんだろうな。空気の薄さのせいで、スタミナを競うサバイバルゲーム、みたいな様相になって…

南相馬から来たビーグル

徒歩で通勤中に赤信号で止まったら、自転車に乗ったおっちゃんがビーグルを連れて信号待ちしていた。

あらかじめ断ればなにを云ってもいいわけではない

呆れた。 まぁこのコラムのお題は「戯言戯画」と云うらしいけど、こう云うのってじっさいの内容がまさにそのまま、って場合にはアイロニイにもなにもならないんだよね。

歴戦

こんな記事を読んだ。

資質と矜持

浅田真央のエッセイが発売中止になったらしい(スポーツ報知の真央「私の思いと異なる」初エッセー予約10万部超も発売中止と云う記事がちょっと詳しいのでリンク)。

いろいろなことがあったけれど

まずは、こうしてあれることに。 もっといい年が来ますように。

フィギュアスケート2011年全日本選手権

やっぱりまぁ、今年も全日本は戦いの場であって。でも、例年の全日本とはいくらか違うニュアンスもあったように思う。へんな話それは女子シングルで云えば、端的に安藤美姫の不在、とか。

変わらないもの

ぼくはあんまり学術的な関心からガムランを聴いているわけじゃないんだけど、やっぱり興味があって買ってしまった。 Vol,1 ブラルアン、パンクン、ブスンビウのガムラン・ゴン・クビャール アーティスト: 出版社/メーカー: ビーンズ・レコード/アオラ・コー…