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街や音楽やその他のものについてのあれこれ。

世間

コントロール

OSATOさんによる「水からの伝言」の丁寧な再読み解き、「『水』を読む」シリーズが「水」を読む(9)最終回〜これから〜で完結した(一連のシリーズエントリは「水読」カテゴリに現在のところまとめられている)。

クリシェ

水伝は70%と云うエントリを読んだ(doramaoさんって、どらねこさんですよねぇ)。

操作的でないとおもしろい授業はできないのか

教職についていらっしゃるらしいhaseyuki2001さんの真実でないと教育で扱えないのか と云うエントリを読んだ。

「科学教」

syokunin-2008さんの新興カルト宗教化した『ニセ科学批判』と云うエントリを読んだ。

根拠を選ぶ

nakayayadoさんのその話を否定するわけではないがと云うエントリを読んだ。例の「声がけでごはんの腐敗の様子を比較する」と云う実験をされたかたの、醤油づくりのお師匠さんとのエピソードのようだ。

捉える

山崎達也さんの水が教えてくれること?と云うエントリを読んだ。

なにを学ぶか

eastcorridorさんの「水からの伝言」から学んだことと云うエントリを読んだ。

類似

mactiger104さん(とお呼びしていいのか)のオカルトとナショナリズムに対抗はできるのか?と云うエントリを読んだ。

善意と責任(2)

ヒーラーでいらっしゃるらしいハクさんのにせかがくかぁ〜と云うエントリを読んだ。いや、スピリチュアルの周辺にいらっしゃる方として、この方が他のエントリでお示しになっているスタンスについては支持できる部分もあるのだけど。

善意と責任(1)

明光義塾三田川教室のブログの言葉の力と云うエントリを読んだ。

なくならないかもしれないけど

michiakiさんのニセ科学はなくなんないよ〜と云うエントリを読んだ。

伝えない

あいざわX+さんの感謝の言葉は……。と云うエントリを読んだ。まぁ日々同傾向の言説はネットに投げ込まれていて、とりたててものめずらしい、と云うものではないのだけれど、少し考えてしまった。

うらづけ

音楽療法士でいらっしゃるらしいMOLさんの水の結晶〜partIII〜と云うエントリを読んだ。

判断

アロマセラピストらしいyu_sen_aromaさん(? プロフィールがない)の水を浄める声と云うエントリを読んだ。

原因と結果

珍しく「ゲーム脳」に触れたエントリなんか書いたら、検索キーワード「森昭雄」なんてのでアクセスがあった。なにしろ珍しいので辿ってみたら、香川県会議員の都村たかしさんのゲーム脳勉強会と云うエントリに行き当たった。なんでも森氏を招いて自民党議員…

プレゼンテーションと制約

y9rainさんのゲーム考と云うエントリを読んだ。ゲームとゲーム脳についてお書きなのだけれど。

それはたぶん別の話

疑似科学と戦うと云うエントリを読んだ(プロフィールがない。mouth_of_madnessさんとお呼びすればいいのかな)。ある意味、典型的かつ根本的な誤解が見られるので言及してみる。

あしがかり -続き

前のエントリのコメント欄でzororiさんへのお返事を書いていたら長くなったので、エントリとして独立させる。

「似たもの」と「違うもの」

ココロさんの『五十歩百歩どっちもどっちの似たもの同士』ってな〜んだ?と云うエントリを読んだ。何度か云っているけれど、多くの場合継続してコミットしている論者によるニセ科学批判は、「信じているひと」ではなく「信じることを正当化する言説」に向け…

水の結晶と反証実験

まだこう云うことを云う方がいらっしゃるんだ、と云うことで。お名前がないのだけれど、"Love&Thanks"と云うブログの水の氷結結晶の真偽にまつわるデタラメな人達と云うエントリに言及。

波動で「わかる」と云うこと

庄内地方のタウン誌であるらしい月刊SPOONのウェブ版に、江本勝氏のインタビューが載っていた。2008年2月、三川町での講演のあとに行われたものであるらしい。 まぁ、いつもどおりの主張だと云えばそうなんだけど、美意識と云うものに対して漠然した内容なが…

「わかる」ことと「わからない」こと

とりあえずこの土日で、船井幸雄オープンワールド2008が実施されたらしい。newmoonakikoさんがフナイオープンワールドと云うタイトルでレポートをお書きになって、そこでの江本勝の講演に触れている。 正直どこまでが江本氏の語った内容の持つニュアンス…

ひとのなすこと

ジャズドラマー・パーカッショニストの倉田大輔さんの水からの伝言と云うエントリを読んだ。これも10/8に放送された「ミヤネ屋」への反響。

うそはうそ

多分、「ミヤネ屋」で「水からの伝言」が取り上げられた影響なんだろうけど、ネット上でもこれに関連する言説がここ数日目立つ(亀@渋研Xさんもミヤネ屋「水伝批判」の放送内容など【追記あり】と云うエントリで一部リスト化されている)。 最近のここの原則…

「外部にある」ことの意義

最近ここでごちゃごちゃ考えていたことを、地下に眠るMさんが体験によらない知識の重要さについて言っておくと云うエントリで実にすっきりと述べていらっしゃる(エントリの本題とは違うのと、ご迷惑になりそうなのでトラックバックなしで言及)。

共有されるもの

先週になるけれど、こちらで言及させていただいた深海魚さんが、スピリチュアルとか、ネットワーク商法とかと云うエントリで、第32回 東京すぴこんのレポートをお書きになっている。

まぜるな危険

こちらとこちらで触れた、関東地区女性校長会における江本勝の講演(これについてのFSMさんによる「HADO」の記事要約はこちら)に関連して、katsuyaさんがお書きの魔術的な言語観と「水からの伝言」と云うエントリを読んだ。

Agua De Beber

某氏のブクマより、神戸市保健福祉局環境保健研究所の『おみず』のはなしと云う記事を読んだ。 水についての豆知識なんだそうだけど、5.水の不思議と云う項目があって、そこでいきなり「水からの伝言」の紹介が登場する。

「水からの伝言」に求められるもの

関東地区女性校長会で江本勝が講演を行い、7,000冊の「水からの伝言」絵本が発注された件について、前のエントリで取り急ぎ触れた。このエントリからリンクした各サイトでも、この件についての議論が行われている。

いつまでも「水からの伝言」

まずはこちらのエントリで報告があった。 江本勝が「関東地区女性校長会」で講演!?(追記あり)@ほたるいかの書きつけ(FSMさん) 全国公立小・中学校女性校長会の関東地区女性校長会における江本勝講演。より詳細については、同じくFSMさんが『教育現場に…